2007年 04月 21日
Spring |
中西部の春は、来そうで来ない。2、3日暖かい日が続いた後に、容赦なく零下に戻ったり、大雪が降ったり。恋愛関係でもないが、このじれったさが故に、春が一段と恋しく感じられるのかもしれない。
雪原に見えるのは、凍った湖。湖の上にテントをはって釣りをするのが、冬のリクリエーションのひとつらしい。テントにラジオを持ち込んだりして、意外に楽しいとか。これは3月の写真。
4月の大雪。予報では20センチの積雪ということだったが、さすがにすぐに溶けた。
日本の友人がくれたクローバー。殺風景なオフィスでも健気に芽を出した。
あと3週間で今年度が終了する。講義にしてあと5回。怪しいクロールで25メートルやっと泳げるようになったところなのに、いきなり海に連れて行かれて、遠くにかすんで見える島まで泳いでたどりつけと言われた心境の一年だ。最近よく聞く表現に、"barely keeping the head above the water"(「かろうじて、おぼれていない」あるいは、「ほとんどおぼれかけ」というぐらいの訳かな?)というのがあるが、言い得て妙である。おまけに、重そうな荷物を背負った同僚は皆、すいすいと先を泳いでいたりするので、何の荷物もない自分がおぼれている場合ではない。とりあえず1年目の目標地点までは、もう少し。
雪原に見えるのは、凍った湖。湖の上にテントをはって釣りをするのが、冬のリクリエーションのひとつらしい。テントにラジオを持ち込んだりして、意外に楽しいとか。これは3月の写真。
4月の大雪。予報では20センチの積雪ということだったが、さすがにすぐに溶けた。
日本の友人がくれたクローバー。殺風景なオフィスでも健気に芽を出した。
あと3週間で今年度が終了する。講義にしてあと5回。怪しいクロールで25メートルやっと泳げるようになったところなのに、いきなり海に連れて行かれて、遠くにかすんで見える島まで泳いでたどりつけと言われた心境の一年だ。最近よく聞く表現に、"barely keeping the head above the water"(「かろうじて、おぼれていない」あるいは、「ほとんどおぼれかけ」というぐらいの訳かな?)というのがあるが、言い得て妙である。おまけに、重そうな荷物を背負った同僚は皆、すいすいと先を泳いでいたりするので、何の荷物もない自分がおぼれている場合ではない。とりあえず1年目の目標地点までは、もう少し。
by goblue1
| 2007-04-21 14:30
| 日常